トップ > 製品情報 > セキュリティ > SREX-SDK3

指紋センサー用SDK「SREX-SDK3」

弊社製指紋センサーSREX-FSU3をご購入の法人ユーザ様には、指紋センサー開発キット「SREX-SDK3」を無償提供。小規模システムにも低コストで指紋認証を導入することができます。

【型番】 SREX-SDK3
【対象ユーザー】 SREX-FSU3をご購入いただいた法人様
【対応製品】 以下のラトックシステム製 USB指紋認証システムセット
    出荷完了品   出荷完了品   出荷完了品
SREX-FSU3 SREX-FSU2 SREX-FSU1G SREX-FSU1
     
(スワイプ式)   (スワイプ式)   (エリア式)   (エリア式)

※SREX-FSU4(タッチ式指紋ユニット)は本SDKに対応していません
【対応OS】 Windows10、Windows8.1、Windows7
Windows Server 2012 R2/2012、Server 2008 R2

※32bit、64bit両対応
※SREX-FSU1G、SREX-FSU1を使用する場合は、64bitに対応しません
※各指紋センサーをOmniPass SEで使用した場合の対応OSとは異なります
※SDKで作成したアプリケーションを使用する場合、Windows Helloでの指紋認証機能は使用できません
【対応言語】 Visual C++ 6以降、Visual Basic 6.0以降、Visual C#
【入手方法】 使用許諾を締結後、弊社よりCD-ROMを送付します。(⇒手続きの詳細)
【SDK詳細】 本SDKのマニュアルPDFを参照ください。(⇒マニュアルPDFダウンロード)


SREX-SDK3の特徴

自作のアプリケーションに指紋認証を組み込み可能
  自作のアプリケーションプログラムに、指紋認証の組み込みが可能。指紋センサープロセスを、任意のタイミングで呼び出すことができます。SDKには、サンプルプログラムを収録。

<組み込み例>
  • 登録ユーザのみ、アプリケーションを起動する
  • 登録ユーザのみ、管理者モードでアプリケーションを起動する
  • 認証をおこなったユーザの履歴(ログ)をとる
異なる指紋センサーを同じアプリケーションから制御可能
  ソフトウェアの階層SREX-FSU2/FSU3(スワイプ式)とSREX-FSU1シリーズ(エリア式)は異なる指紋認証エンジンを使用していますが、SDKで用意されている関数は共通です。これにより接続するモデルを意識することなく、プログラミングすることができます。

※指紋データに互換性はないため、登録で使用したセンサーで認証する必要があります。
※SREX-FSU1/FSU1Gの指紋認証エンジンは、64bit OSに対応していません。
特徴点データでセキュリティも安心
  照合のもととなる指紋情報ファイルには、取得した指紋情報から特徴点のみを抽出し保存します。抽出した特徴点から指紋の再構築は不可能なため、セキュリティ、個人情報保護の観点からも安心して運用することが可能です。
自由度の高いアプリケーション構築が可能
  指紋情報ファイルをクラウドストレージに保存することにより、遠隔地でスキャンした指紋と指紋情報ファイルとの照合が可能。インターネットを経由した認証システムの構築がおこなえます。
 
  VPN経由で接続したファイルサーバーに指紋情報ファイルを蓄積し、出先拠点のWindowsタブレットなどから指紋認証をおこなうことも可能です。
 
複数台の指紋センサーに対応
  ひとつのアプリケーションで、複数台の指紋センサーを使用することが可能。指紋を順次読み取り、同時に複数の指紋データを認証・登録することができます。

<複数センサー運用例>
  • 複数人の指紋を読み取り、認証作業を効率化。
  • 複数センサーを異なる場所に置いて認証。
  • エリア式とスワイプ式の両方で読み取った指紋を同時に登録。
  • エリア式とスワイプ式の両方で認証し、指のコンディションに左右されない運用。
※SREX-FSU2/FSU3最大4台、SREX-FSU1/FSU1G最大1台を組み合わせて、合計最大4台まで使用可能です。
セキュリティレベルのカスタマイズ可能
  一般にセキュリティが高くなるほど、あやまって他人を受け入れる「他人受理率」は低くなりますが、「本人拒否率」が高くなってしまい、スムーズな運用がむずかしくなります。本ソフトウェアは、現場のニーズに応じて、セキュリティレベルを5段階で指定することが可能です。

SREX-SDK3を活用したシステム例


勤怠管理(タイムカード)

タイムカード不正防止
  タイムカードでは、本人以外でも出勤の打刻をできることが問題となっていました。本人の指紋で出勤・退社記録を取ることにより、代理打刻をなくすことができます。
集計コスト削減
  カードに打刻したデータを、定期的にパソコンへ手入力−直接パソコンに勤怠記録をおこなう指紋認証では、このような勤怠集計にかかる労力を大幅に削減。入力ミスの心配もありません。
【勤怠管理システム例】
すでに導入している勤怠システムのタイムカード情報入力部分を、指紋認証処理に変更します。指紋認証部分はスタンドアローンで動作。バッチ処理で給与計算しているシステムなどでも、影響を与えず簡単に組み込むことができます。

会員管理

カード貸与防止
  会員カードでは、会員限定で提供している特典やサービスを、貸与により不正に享受される可能性があります。指紋認証とすることにより、例えばフリーチケットなど本人以外が使用する可能性があると打ち出しにくい企画も、積極的に実施することができます。
カード発行コスト削減
  指紋認証に置き換えると、会員が増えるごとに必要となっていた会員カード発行費用を削減できます。
お客様の利便性アップ
  会員カードを携帯していなくてもいつでも利用できるので、お客様の利便性は向上。もちろんカードのように紛失する心配もありません。
【会員管理システム例】
すでに導入している会員管理システムのカードによる処理を、指紋認証処理に変更します。指紋の特徴点さえ記録すれば、個人は特定できます。指紋の画像自体は登録されないので、プライバシー保護の点からも有効です。

個人を特定する記録ツールとして

入退室を記録
  共有の電子錠などと併用して、指紋認証で入退室記録をとることで、個人を特定した在室履歴を蓄積できます。特定メンバーが出入りする研究室やサーバ室等の入退室管理に適しています。
物品の持ち出しを記録
  電子錠などと併用して、指紋認証で厳重な管理が必要な物品の持ち出し状況を記録。パソコンを利用して、個人を特定した物品管理をおこなうシステムに向いています。

受注生産により、組み込み用センサーモジュールの提供も可能。
その他、導入事例・特注対応等なんなりとお問い合わせください。
OEM、特注仕様お問い合わせメールフォーム >>
ページのトップへ戻る