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■ワイヤレス品温モニターセット(Windows対応) REX-TRM01

高精度の温度センサーで計測した品温データを無線でパソコンに収集、見える化

REX-VANSW1トップ
2017年6月中旬出荷開始
ワイヤレス品温モニターセット(Windows対応)
製品型番 価格
(税別)
JANコード
REX-TRM01 ¥89,800 4949090670044
製品写真 注文画面

酒造の品温と関連データ管理に特化したシステム
⇒ 酒造品温モニタリングシステム


「ワイヤレス品温モニターセット(Windows対応)」概要

本製品は、品温を測るセンサーユニット(送信部)とUSBアダプター(受信部)のセットです。あらかじめ指定した時間間隔で温度計測ができ、Sub-GHz(920MHz帯)無線通信を使ってパソコンに伝送します。品温計側部には高精度センサーを使用。発酵過程など、わずかな温度変化の把握やこまめな記録が必要な生産・研究現場のニーズにこたえます。
生産現場や研究開発の温度管理に!

【品温とは】
麹や酵母などの微生物がいる場の温度は「品温」と呼ばれています。品温の変化は、微生物の活動に大きな影響を与えます。発酵食品では品温が品質(味、香りなど)を決めるとされ、醸造過程では進行の指標にするとともに厳密な管理がおこなわれています。
本製品では、このような現場でも安心してお使いいただける、高精度PT100(白金測温抵抗体)温度センサーを採用。ワイヤレスにより、離れた場所でも品温から微生物の活動状況を把握することができます。

独自システムへ組み込めるコマンド仕様を提供

お客様独自のシステムに本製品を組み込める、コマンド仕様書の提供が可能です。IoTクラウド対応への展開など、無線で品温を取得しモニタリングできるソリューションを、お客様自身で構築いただけます。
※コマンド仕様書の開示には、機密保持契約(NDA)の締結が必要です

特徴


品温を測ってワイヤレスでパソコンに表示

タンクや水槽、保管庫などにセンサーユニットを設置し、品温を自動計測。ワイヤレスで、パソコンへのグラフ表示と計測データの保存をおこないます。
構成図

※アプリ画面は開発中のため、製品版と異なる可能性があります


パソコンとユニットの通信距離は最大250m(見通し)

パソコンに装着されたUSBアダプターとセンサーユニットは、Sub-GHz(920MHz帯)で通信をおこないます。通信距離は見通しで最大250m。

※建築構造により、場合によってはSub-GHzによる電波が到達しないこともあります。
※法人様向け貸出サービスで、実際に電波が届くか事前に確認いただけます。(⇒貸出のお申し込みフォーム


指定した時間ごとに品温を測る「自動計測」

本製品で取得した品温変化の確認と記録ができる、Windows用ソフトウェア「品温モニター」をダウンロード提供。指定した時間間隔で自動的に品温データが送られてくるため、現場に足を運ばなくてもパソコンで定期的に温度状況を把握でき、不在時も記録を継続します。測定周期は、1分〜24時間の範囲で指定が可能。
昼夜を問わず品温を記録できる自動計測

※自動計測中はパソコンをスリープしないよう設定し、ソフトウェアを起動しておく必要があります。

必要なときだけ品温を測る「手動計測」

■ワンショット計測
測りたいときに、ソフトウェア「品温モニター」から計測ボタンをクリックします。自動計測中、スポットで品温を知りたい場合などに便利です。
■温度計測ボタンで計測
センサーユニットに搭載しているボタンを押して、品温を計測。手元の液晶画面に計測値を表示します。データは同時にSub-GHz通信で送信され、ワンショット計測欄に表示されます。


高精度の品温計測が可能なPT100温度センサー採用

一般的なサーミスタタイプに比べ、高精度で長期安定性が高い温度測定が可能なPT100(白金測温抵抗体)センサーを採用。計測温度範囲は−40℃〜170℃。測定精度は±0.3℃。

直接食品に触れても安全なように、プローブ部の素材にはSUS316を用い、ケーブル部はフッ素樹脂で皮膜しています。

プローブ部とセンサーBOX間のケーブル長は3m。オプションのユニットは、2種類のケーブル長(3m/5m)からお選びいただけます。


BOX内センサーで室温、湿度も同時に計測

センサーユニットのBOX部には、温湿度センサーを内蔵。タンクや水槽内部の液体温度とあわせて室温(-10℃〜80℃)と湿度を確認し、空調管理や換気の指標にすることができます。


自動計測データをCSVで書き出し

自動計測で取得したデータは、計測1回単位(自動計測開始〜終了)のCSV書き出しがおこなえます。


計測データを保持できるメモリを搭載

センサーユニットに搭載のメモリには、約3200回分の測定データを保持することが可能。パソコンやアプリを起動していなかったなどで、自動計測中のデータをパソコン側で受信できていなかった場合でも、計測終了後にメモリ上のデータを補完できます。

※データ補完は計測終了後のみおこなえます(自動計測中は実行できません)
※新たに自動計測を開始すると、メモリのデータは削除されます


ユニットを最大15台まで接続可能

オプションのユニット「ワイヤレスPT100品温センサー」を追加して、最大15台まで接続が可能。複数の場所で計測したデータを、取得することができます。自動計測期間や測定周期は、センサーごとに設定します。
既存システムに組み込み可能


ユニットは設置しやすい電池駆動

センサーユニットは電池駆動でコンセント不要。省電力設計により、単三アルカリ乾電池3本で約3ヶ月(1時間ごとに計測、ビーコン間隔60秒の場合)を実現しています。

ソフトウェアに表示する電池残量(%)は、電池交換タイミングの目安に。

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